COACHES
コーチ紹介
高尾 千穂
Chiho Takao
2014年
ソチオリンピック スロープスタイル | 日本代表 |
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2013年
アメリカWinterDewtour スロープスタイル | 出場 |
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スペイン シエラネバダ FISワールドカップ | 4位 |
2012年
フィンランド・ユヴァスキュラ FISワールドカップ | 6位 |
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アメリカ・マンモス FISワールドカップスロープスタイル | 7位 |
アルゼンチン・ウシュアイア FIS ワールドカップ | 8位 |
学歴
明治学院東村山高校卒業 | 2002年 |
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早稲田大学 人間科学部入学 | 2002年 |
早稲田大学 人間科学部卒業 | 2006年 |
早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科入学 在学 | 2015年 |
保有資格
TOEIC テスト スコア900 |
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国際スキー連盟公認 スキースロープスタイル・ハーフパイプ審判 A級ライセンス |
AFP Judges License GOLD |
ほぼスキー経験がない中、大学在学中の20歳から本格的にスキーをはじめる。
07年、物品スポンサーとの用具契約を機に現在所沢に拠点をかまえるチーム、白川塾に入り、09年からスロープスタイルの国外の大会に転戦。
初の国際大会であるAFPニュージーランドオープンで4位入賞を果たした。
12-13シーズンではFISアジアオープンで準優勝。
FISW杯最終戦では4位に入り、日本人のW杯同種目最高位を記録した。
また、世界トップ20の選手による完全招待制のプロ戦であるDEW TOURでは、日本人のスキースロープスタイル選手として初めて招待された。
ソチ五輪にて正式種目となったスキースロープスタイル競技において唯一の日本代表選手として出場。
ソチ五輪後は選手を引退し、自身の出身チームでコーチとして後進の育成をする傍ら、大学院に入学し、コーチングを学びながら未だ研究が行われていない、スキースロープスタイルの動作解析の研究を行う。
また、アジア人初となるスキースロープスタイル・ハーフパイプの国際スキー連盟公認の審判員資格を取得し、昨年度からワールドカップの審判員としても活動している。
毎年行われている国内最大級の大会であるOZE TOKURA FREESKI OPENでは実行委員長として、大会の企画、運営を行い、国内のフリースキー競技の普及に努めている。